美肌を求めてさまよう…

40歳からのアンチエイジング、EUで美肌を追及する日々を記録しています。

日焼け止めジプシー

40歳を過ぎて、ベビー用クリームなどを子供と共用している、EU在住アラフォー女子ぱんだ🐼です。

トレチノイン+ハイドロキノンを始めて一週間、日焼け止めの消費量が想像以上でびっくりしています。
2~3時間おきにこまめに塗り直す、って普段も夏場はやっていることのように思っていたけれど、実際にまじめにやってみて初めて今までの塗り方のテキトウさを思い知りました。

 日焼け止めは日本のものが安くて肌への着け心地も最高なので、毎年里帰りの際に多めに買いだめしていました。

一応紫外線は気にして生活しているので、冬場でもメイクの前に日焼け止めクリーム塗るのが習慣で、夏用のさっぱりしたジェルタイプだけでなく、しっとり目のクリームタイプも買っています。

フランスは日焼け大好きな国民性の国なので、日焼け止めクリームの選択肢が少なく…バカンス時限定で店頭で見かける日焼け止めクリームコーナーは、日焼け促進のサンオイル類とごちゃ混ぜに並べられるので、間違えないように慎重に選ばないと大変なことに(笑)

そんなフランス人でもやはり、紫外線の赤ちゃんの肌への刺激は気になるらしく、肌に優しくSPF値の高いものを探すと大体ベビー用の日焼け止めクリームにたどり着きます。

最近はスプレータイプのものが多く、洋服にかけて紫外線をカットするタイプのものなどもよく見かけますね。

さて、夏の終わりのこの季節、日焼け止めクリームがまだ売られているかドキドキしながら買いに行ったのですが…まだありました。

 

f:id:bellepeau40:20170912220357j:plain

SPF50+、と書かれていますが…

フランスで+の数が多いような表記を見かけたことがあまりありません。

単純に数値が低いのか、この部分を+++などで表すルールがないのか?

とりあえず、売っているものの中で一番紫外線を防げて肌に優しそうなクリームをチョイスしました。

着け心地は…白くなる!

こちらの紫外線カット効果が高いクリームは大体白くなりますが、このクリームも例外ではありませんでした。

成分を見ても紫外線吸収剤が使われているようです。

トレチノイン+ハイドロキノンを使用中はなるべく紫外線吸収剤が使われていないタイプの日焼け止めを使うことを推奨されているのですが…

塗った感じでは刺激を全く感じなかったので、問題はなしとしておきます。

 

しかし、今回日常の買い物のついでに買ったので一般的な店舗での選択となりましたが…オーガニックのお店で売っているもの、薬局で扱っているものなどなどいろいろと試してみたくなりました。(笑)

 

そんなこんなで、日焼け止めクリーム大量消費中に便乗して、いろんなクリーム試してみます♪