フランスのビタミンC、期待はしてないんだけど。
40歳を過ぎて、突然肌の老化に気づきぎょっとした、EU在住アラフォー女子ぱんだ🐼です。
30代までは、自慢できるほどの美肌だったわけではなかったものの、ニキビに悩まされた過去の痕跡もうっすらとしてきて年相応もしくはちょっと若く見られる程度を保ってきていたのに、40歳を境に急激に変化しました。
もうここ数年は浴びるほどに日焼け止めクリーム塗ってますけど、もう色素沈着が止まりません。
さらに今年の夏はプールや海に出かけることが多かったのもあり、全く焼く気がなくUVカットの長袖着て過ごしたのに、色白肌とはとても言えない色味になりました。
こんがり日焼け肌、っていうのともちょっと違うんですよね。
そんな若々しい健康的なぱーんと張った雰囲気ではなく…
ツヤ、ハリが失われたくすんだ色合いの肌って感じです。
実際に日焼け止めのおかげか「日焼け」自体はそこまでひどくないんです。
ただ、なんだか美しくない黒い肌。
そんな眩しい季節(笑)を過ごしながら思った事…
「飲む日焼け止め準備しとくべきだった…悔」
せめて、メラニンが定着しないように濃度濃いめのビタミン剤くらいは飲んでおくべきだった…
美容意識低すぎました。反省。
慌ててバカンス先の薬局でいろいろ探してみるも、美白に聞きそうなサプリなどこの国ではそうそう見かけることもなく。
仕方なく、とりあえず、選択の余地なく…ビタミン剤を購入したのでした。
フランスで一般的に店で売られているようなサプリは種類が決して多くはありません。
よく見かけるのがマグネシウム。
そして、総合ビタミン系、あと植物エキスやプロポリスなど、ナチュラル志向の強い製品がオーガニック系の店で取り扱われています。
今回は美肌のためなので、ビタミンCとビタミンB総合をチョイスしました。
薬局やスーパーで売ってるビタミン剤はこういうタイプのものが多いです。
直径2センチくらいのラムネ菓子のような形&味で、ポリポリとかじったり舐めたりして摂取します。
この他には、見た目はほとんど同じだけどコップの水に溶かして飲むタイプも。
味はオレンジ味やレモン味で飲みやすいです。
私が購入したのはビタミンCが一粒に500mg、これを4分の1に割ってひとかけらずつ飲む…という面倒なもの。
なんで最初から4分の1のサイズの粒にしないのか…?
一応十字に割れやすい線が入ってるけど、きっちり4等分には割れません。
しかも割るのに結構な力が必要で、非力なお年寄りとか絶対無理っぽい。
いろいろと不満の多い製品ですが、とりあえずのところはこれしか手に入らないので我慢我慢。
市販薬はこんな程度のものしか出回っておりません。
ちなみにネットで購入する場合は選択肢も多く、あのiHerbも利用できるので調達には困りません。
バカンスから戻り速攻でポチしたのは…
これをできれば日焼けする前にのんでおきたかった…
せめて今年の分だけでも紫外線ダメージを取り戻したいものです…
【教訓】
後悔先に立たず、日焼け前にはL-システインを忘れずに!
それではみなさん、チャオ~🐼
※こちらの記事は別ブログにて過去に公開していたものを再編集しています。